映画 モブスターズをレビュー
マフィアグッズ専門店
こんにちは！
今回は「モブスターズ/青春の群像」を紹介していきます！
弾痕のあるロゴがお洒落
実は、海外では低評価な作品だったりします。
今回は、低評価な理由について考えてみました！
(私は嫌いじゃないですよ！)
基本情報
監督 マイケル・カーベルニコフ
主演 クリスチャン・スレーター
ちなみに公開前は「ギャングスター」というタイトルの予定でした。
内容
親友の四人、チャーリー・ルチアーノ、フランク・コステロ、マイヤー・ランスキー、ベンジャミン・シーゲル(バグジー)の友情物語。
ルチアーノが天下をとるまでが、描かれます。
その辺りの話はこちらをご覧下さい↓↓
マフィア映画ながら、タイトルの通り青春映画風な一作となっています！
賛否の理由
※若干のネタバレあり
理由1.「史実と違う部分が気になる」
確かに、「親の敵が～」などの脚色はいらなかった気もします。
また、あからさまにボス達を悪役にすることもないのになぁと思います。
野心溢れる若者が、遂に大物を倒すというだけでも盛り上がると思うんです！
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とはいえ、やっぱりこの四人の物語は魅力的だし、ラストのサプライズ的なシーンも大好きです。
理由2. 「ストーリーが雑」
本作は公開時、現在より16分短いバージョンだった事も大きいと思われます。
理由3.「スレーターがルチアーノっぽくない」
実は、ジョニー・デップ主演の計画があった。 という事も影響しているのかも。。
画像を用意したので、実際のルチアーノと比較してみて下さい！
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ジョニー・デップのラッキー・ルチアーノも見てみたかった。。
こんな感じで紹介しましたが、マフィア映画ファンなら一度は見るべき良作です！
ぜひ、ご覧ください！
