ラッキールチアーノの甥に関する記事について ~マフィアエピソードの嘘とホント
こんにちは!
TwitterとInstagramでお伝えした通り
昨日投稿した「ラッキールチアーノの甥~」は削除させていただきました。。。
加えて、本日予定していた「グッドフェローズとランスキーの関連」はこの記事に差し替え、明日もルチアーノの甥の記事を予定していたので差し替えとなります。
楽しみにしてくれていた皆さん、すみません!! 詳しい事情を説明させていただきます。
昨日、一連の記事の内容についてランスキー氏より指摘をいただきました。
チャーリー・ラッキー・ルチアーノの本当の家族(姪や甥など)は、現在も慎ましく暮らしており、本を出したり、新聞記者にベラベラ話をしたりはしません。
ルチアーノの甥を騙る人物は、ニューヨークポストの取材に「マイヤー・ランスキーはルフトハンザ強奪の黒幕だった。ランスキーには色々の面倒を見てもらった」などと語りましましたが、そのような事実もないです。
ランスキーは10代の仲間の甥を犯罪に荷担させることもない。
※そのようなコメントをルチアーノの甥がしていた。
ランスキー氏はこの件についても、ニューヨークポストなどへ抗議を行っているそうです。
ラッキー・ルチアーノの家族を名乗る人物は本物ではない。 ルチアーノの家族を騙る人物の話は、全て嘘です。
との事です。
しかし、ニューヨークポストにも掲載された!という事から、ついつい信じて掲載した私の責任でもあります。
関係者の皆様に、お詫び致します。
はい!
ここからはいつも通りのテンションでお話していきます。
色々と書きましたが、やっぱり面白い大きな話題は皆さんに紹介したいですし、なかなか嘘か本当かの判断は、〝マフィアの本当の身内〟でなければつきにくいものです。
なので、今後はもう少し慎重に、色々な情報をお伝えしていきます!
そして、今回はお口直しに珍しい写真を用意しておきました。
こちら↓↓
こちらはアル・カポネとチャップリンのツーショットと言われている写真。
本物との意見も根強かったのですが、結局は合成写真でした。
という訳で、今後ともよろしくお願い致します!