ゴッドファーザー原作のトリビア

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今回はゴッドファーザーの原作本より裏設定をご紹介していきます。

トリビア

・警官に殴られたマイケルは顎と歯が四本砕けていた

・ヴィトはジェンコ商店をクビになった後、鉄道工事の仕事をしていた

・ジェンコオリーブオイルにヴィトの名前がないのは彼の謙虚さ故

・カルロ・リッツォの拠点はキャンディストア

・キャンディストアの常連のタッタリファミリーメンバーがソニーに殴られるカルロを目撃し、裏切りを持ちかけた

・テシオのシマはブルックリン

・クレメンザのシマはブロンクス

・ファヌッチは金貨をおも守りに代わりに財布にいれていた

・幼いヴィトが命を狙われたのは狩猟銃の名手だったから

・クレメンザは若い頃から大きめな服を着ていた

・小説内の世界線ではカステランマレーゼ戦争はヴィトVSサルヴァトーレ・マランツァーノ&アル・カポネの戦い

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実際にはジョー・マッセリアとマランツァーノの戦いでした

・タッタリアファミリーはマランツァーノファミリーの傘下だった

・ルカ・ブラージがアル・カポネの送り込んだ殺し屋を斧でバラバラに。
その後ヴィトはこのようなメッセージをカポネに送っている。
「私が敵をどうするかお分かりいたはだけただろうか?貴方に私を友人とみなす用意があるなら、私はお礼をする」(要約)

・ソニーのゴッドファーザーはクレメンザ

・ヴィトはソロッツォに襲われる以前に一度アイルランド系ギャングに撃たれている

・ソニーは用心のため、決してエレベーターを使わない

・コニーはカルロと結婚してから激太りした

・全国会議の会場は銀行の会議室

・ルカ・ブラージは自分の子供を釜戸で火炙りにした

・アポロニアは妊娠していた

・モー・グリーンはブルックリンの殺し屋組織のメンバーだった。

・アル・ネリは元暴力警官。

・コルレオーネファミリーはコンシリエーレがドイツ系故に“アイルランド系の犯罪組織”として見なされていた。

・原作にはない皆殺しシーンが存在する

バルジーニ達を始末した後、マイケルはロッコとクレメンザに命じ、24時間以内にその他の敵対勢力も始末した。

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これはラッキー・ルチアーノがサルヴァトーレ・マランツァーノを始末した後24時間以内に、全米各地でマランツァーノ派が始末されたという伝説に由来しています

バルジーニファミリーの幹部二人はレストランで射殺

八百長競馬のフィクサーは帰宅したところを狙い撃ちされた

埠頭を支配するヤミ金の大物二人は行方不明になり沼地で発見された、などの事件が起こっている

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ヤミ金の大物二人の元ネタは行方不明になりその後、沼地で見つかったマンガーノ兄弟が元ネタと思われます

原作のラスト

映画版と小説版のラストは少々異なる。

カルロの死亡から一年後、コニーはマイケルを赦し、ファミリーの若い男と再婚。

トムはケイに事の一部始終を話し、ケイはマイケルを赦す。

最後はケイがマイケルの魂のために祈りを捧げるシーンで終わるのだが、こちらは未公開シーンとして存在している。

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