4月のマフィアニュースpart1
4月のマフィアニュース part1
今回は今月に起こった事件をまとめてお届けしていきます!
YouTuberマフィアが逮捕
イタリアの警察によると、2014年から逃亡中だったマフィア マーク・フェレン・クロード・ビアートが妻と一緒にYouTubeの料理動画に出演しているのが発見され、逮捕された。
報道機関によると、彼はイタリア料理のスキルをフルに発揮し素敵な料理を作っていたという。
ビアートは動画内で彼の顔を隠していたものの、入れ墨が映り混んでおり身元が特典されるに至った。
お茶目な人物にも思われるがビアートはンドランゲタの一員でコカインの売買に携わっていた凶悪犯。今後、厳しい取り調べが行われる。
マフィアとストーカー
コロンボファミリーのカポ ジョセフ・アマトが司法取引に応じた。
彼はゆすりとストーカー行為を認め減刑を受けるものと思われる。
ストーカー行為と言うのは彼女の車にGPSを取り付けたのいうものである。
彼の判決7月20日に下される。
コロンボファミリーがブルックリン民主党員に寄付
ブルックリンを根城にするマフィアのメンバー ジョン・ロザッティが地元の民主党員に寄付金を渡していたことが明らかとなった。
彼は2017年に2,020ドルを、2020年1月にも2,000ドルを渡していたという。
またこの他にも金銭の受け渡しがあったと見られ総額は25万ドル以上と見られている。
ロザッティの経歴
州のカジノ管理委員会による1993年にロザッティはコロンボファミリーのメンバーであると記録されている。
さらに1970年代半ばには自動車盗難未遂で有罪判決を受け、1994年には銃器を所持している罪で有罪判決を受けていた。
近年は、ファストフードフランチャイズ事業に進出。大成功を納めている。
民主党は「ロザッティが何者か知らないし、個人的な寄付を受けたことはありません。しかし、4年前彼と提携している自動車販売店からの寄付がありました」と回答。
しかしさらに受け取った議員の弁護士は「ロザッティはマフィアではないし、そのような過去もない」という主張をしており今後の争点になると思われる。