アルカポネの名言集

アルカポネの名言

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今回は希代のギャングスター、もしくは最も有名なマフィアと呼ばれるアルカポネの名言を集めてみました。

・「正当防衛の法律は神様がご覧になるところ、法律書より少し解釈が広いだろう。それは自分の商売の為に人を殺すと言うことだ」

・「政治家は名士という仮面を被ったペテン師に過ぎない。 彼らと朝飯を食うくらいなら、イヌと一緒の方がマシだね」

・「誰も禁酒法を望んでいません。この町は6対1で反対票が投じられた。誰かがその渇き答えなければないでしょう?」

アル・カポネ

・「地獄、それはビジネスの事だ」


・「私はできる限り最善かつ最も害の少ない方法で行う」

・「私は約束を破らないし、後ろ楯を使って無理やり物を買わせたりもしない」

・「私はビジネスマンです。私は需要を満たしてお金を稼ぐ。私が法律に違反しているというのなら、私の顧客は私と同じように有罪だ」

・「私は私に公正なチャンスを与えない周りの人々に捕らえられている」

・「禁酒法は私のお陰でなりたっている」

・「私が今までにしたことは、人々に最高のビールとウイスキーを売ることだけ。私を非難する裁判官も私の酒を飲んでいる。」

・「私は望むものを提供します。私は高圧的なセールスマンを派遣する必要はありません」

・「皆さんと私の唯一の違いは、夕食の前にカクテルやハイボールを飲む男性よりも、チャンスを掴んだというだけだ」

・「機械が労働者から仕事を奪うつもりなら、何か他のことを見つける必要があるでしょう」

・「誰にとっても仕事はたくさんあります。なぜお互いを殺し合うのですか?」

アルカポネ

・「クック郡の人々の90%が飲んだりギャンブルをしたりしている。 私の犯した犯罪とやらは彼らに娯楽を提供しただけのこと。彼らが何と言おうと、私の酒は素晴らしく、私のゲームは公平。公共サービスが私のモットーだ」

・「私が禁酒法に違反している?確かに。 逆に誰が違反していないのですか?」

・「国民は酒が欲しかった、だから私はそれ(ラケットorマフィア)を組織しました。なぜ私は公の敵と呼ばれるのですか?」

・「人々がビールを欲しがらず飲まないのであれば、私の仲間はビールを飲むだけの生活になるでしょう」

・「私もカジノを見たことがあります。
そして私は誰かが人に銃を向けて中に入れさせるのを見たことがありません」

・「私の部下が誰かに迷惑をかける事はない、
勿論、私と彼らが働き始める前や後についてはわからないが。
部下が私のために働いている間、部下は盗みや強盗を決して働かない。私は彼らにちゃんとした仕事を与えているからね」

・「私は皆さんの恩人として最高の年を過ごしました。 私は人々に軽い喜びを与え、彼らに楽しい時間を示しました。
でも私が得るのは非難だけです。」

・「私が酒類を売るとき、彼らは私を酒密売人と呼びます。
私の常連客が銀のトレーで酒を提供するとき、彼らはそれをおもてなしと呼びます。」

・「私の組織は世間の声に合わせて動いている」

・「詐欺師は詐欺師でありそれが仕事だ。しかし、法を執行しているふりをして人を騙す人たちは卑劣なヘビだ」

・「最悪の人間は、泥棒であることを誰にも知られないようにしている政治家。勤勉な詐欺師は政治家を買収することもあるが、心の中では彼らを嫌っている」

・「助けが必要な人を助けるために、私はとことんやる。空腹で寒さに震える無力な人を見るのは我慢できないんだ」

・「どんな都市でも正直な議員はあなたの指で数えることができます。でもシカゴの正直な議員は数えることができません」

・「人々が苦労して稼いだ金を無価値だと知っている株に変える銀行家は、妻と赤ん坊の為に盗みを働く泥棒よりもはるかに刑務所送りになる資格がある。」

・「組織に入ると抜けられない。寄生虫は私を追いかけ、お金と恩恵を懇願してくる。どこに行っても寄生虫から逃げることはできないだろう」

・「組合員は税金と同じように会費を収める。それは、あなたから盗む泥棒に金を払うとの同じことだ」

・「私が世話をしなければならない仲間が何人かを知ったら、あなたは驚くでしょう。」

・「批判してくる賢者は常にいます。
そこで2つの選択肢があります。
仕事を与えることでこれらの賢者を買うか、怖がらせるか。怖がらない場合は病院送りにします」

・「どんな事業でも一生懸命働いて、家に帰ったらそれを忘れてゆっくりしたいだろう。」

・「誰の事も尊重しない人は恐怖させるしかない。 私は恐怖で組織を築き上げた。
しかし、私を正しく理解して欲しい。 私と一緒に働く人は何も恐れません。
私のために働く人は私に忠実だ。
彼らが信仰を破った場合にどうなるかを知っているからね」

・「仕事はたくさんある。
だから通りで動物のように殺し合うことはない」

・「私が彼を殺したかったらいつでもそうすることができたでしょう?」

・「彼らはシカゴ大火以外のすべてを私のせいにする」

・「少年が三輪車から落ちるたび、黒猫が灰色の子猫を産むたび、誰かがつま先をぶつけるたび、殺人や火事が発生するたび、または海兵隊がニカラグアに上陸するたびに、警察と新聞は大声で叫ぶ。カポネ!と。
私はそれにうんざりしています。」

・「私は40ドルをポケットに入れてシカゴに来ました。
私には妻と子供がいて生計を立てなければならなかった。」

・「私は常に暴力や銃に反対してきました。確かに私は戦いました。
しかし平和のために戦いました。」

サンタクロースに扮するアルカポネ

・「あなたはあらゆる瞬間に死を恐れるでしょう。しかし死よりよ悪いのはネズミに密告されることだ」

・「常に私は死の危機に瀕している」

・「脚光を浴びるのは悲しい」

・「私は仕事にうんざりしています。仕事はありがたいものであるが、悲しみに満ちています」

・「私はシカゴの不動産所有者であり納税者です」

・「この不当な試練を乗り越えてくれた友達に感謝の気持ちを込めて、そして私は敵を許して、ここを去ります。
彼ら全員にメリークリスマスと新年あけましておめでとうございますを言って」

・「家庭をしっかりさせるほど、国も安定するんだ」

カポネと妻のメエ

・「誰もが毎日必要とする物を手に入れなければなりません。
私たちはそれに酒が含まれるとは思っていない」

・「私ならナポレオンに、我々と同じ人間なこと。いつ手を引くべきなのか教えてやれただろう」

・「みんなは私に法を守らないという。だが法を守っているヤツなんて一人もいない」

・「誰もが私をゆすりたかりと言う。私は自分をビジネスマンだと言う」

・「私たちはせっかくの儲かる事業を射撃場まがいに貶めている」

・「私をまともに扱ってくれ。
私は天使じゃない。
若者の手本でもない。
意にそぐわなくても仕方なくやってきたことがある。
だが、言われているような悪人じゃない。 私も人間だ、心があるんだよ。
困っている人がいればとことん助けてやる。その点は誰にも負けない 」

実は言っていないアルカポネの名言集

ここまでご覧いただいた方の中には、「あれがないぞ!」と思われている方も多いと思います。

実はいくつかの有名な名言は映画、もしくはドラマの「アンタッチャブル」のセリフだったりします。

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ここではアンタッチャブルよりいくつかの名言をご紹介。

・「人間、大物になっても情熱が必要だ」

・「俺に手を出す奴はひねりあげる。
おれから盗む奴にはそれ相応の礼をする。」

・「ボクシングの試合は最後まで見ろ
最後に立っている奴が勝者だ」

・「笑顔と優しい言葉よりも、笑顔と優しい言葉に銃を使えばさらに多くの物を得ることができる」

これは元々は実業家の人が言った言葉のようです。

いかがだったでしょうか?

これ程までに名言を残したマフィアはそう多くありません。

カポネがこれほど名言を残したのはひとえに、カポネがインタビュー好きだったから。

カポネの人となりについては関連記事を見ていただけたらと思います。

関連記事:三分で学ぶアルカポネ

関連記事:アルカポネの妻メエの知られざる物語

関連記事:映画の歴代カポネまとめてみた

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