レジェンド 狂気の美学を紹介!
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こんにちわ!
今回は レジェンド 狂気の美学を紹介していきます!
基本情報
監督 ブライアン・ヘルゲランド
主演 トム・ハーディ
ノンフィクション小説が原作。
1960年代に活躍した双子のギャング、クレイ兄弟が描かれる。
クールで有能な兄 レジナルドは、狂った暴れん坊な弟 ロナルドに手を焼きながらも、暗黒街で成り上がっていく。。
紹介
こちらは、実際のクレイ兄弟
双子ながら、体格や顔つきの違う二人を、トム・ハーディは一人二役で演じました。
この演技力は圧巻!
トム・ハーディは35日しか撮影に参加していないため、一日に両方の兄弟を演じたそうです。
凄すぎる。。
アメリカマフィア
本作はアメリカのマフィア映画風に仕上げたと監督は語っており、普段マフィア映画を見ている人は楽しめると思います。
さらに、アメリカマフィアファンには嬉しい事に、アンジェロ・ブルーノが登場します。
マイヤー・ランスキーの名前が何度も出てくるのも嬉しいところ。
アンジェロ・ブルーノといえば、アイリッシュマンにも登場したマフィアで、アイリッシュマンの原作では映画よりも詳しくブルーノとランスキーの繋がりが描かれている。
以前、マフィア映画の魅力 でお話したとおり映画と映画の共通点が見つかるのも楽しいですね!
話を戻しますと、本作はトム・ハーディの演技力だけでなくアクションシーンやセリフ回しも素晴らしい。
喧嘩シーンのスピード感は、見ていて気持ちが良いですし、「アジョシ」を思わせるあのサクサクシーンも生々しくて大好きです。
ちなみに、ハーディは〝あの乱闘シーン〟の撮影中怪我をしたそうです。
※気になる方は見て下さい
トム・ハーディといえば、アル・カポネを描いた「カポネ」の公開も控えていますので、ぜひこの機会にご覧ください!
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映画の公開に合わせて、カポネ特集もお送りするので、お楽しみに!