コロナVSマフィア
ニューヨークポストは、コロナがマフィアを倒すと報じた。
ボビー・ケネディやジュリアーニなどが、一世紀以上取り組んでも打倒出来なかったマフィアを、コロナウイルスが麻痺させているという。
特に、コロナウイルスによるスポーツの中止は、違法賭博を大きな収入源とするニューヨークマフィア達に大きな打撃を与えた。
マフィアは、競馬、野球、サッカー、アメフト、バスケットなどなど、あらゆるもので賭博を行っている。しかし、スポーツも軒並み自粛へ。。
マイヤー・ランスキーが仕切った時代から現在まで、違法賭博ビジネスがストップしたことはなく、マフィアは天文学的損失を被っている。
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ランスキーはギャンブルの天才で、ナンバーズ賭博の考案者でもあります。
また、世間が自粛生活を送っているので、レストランからのみかじめ料の取り立てが困難になった他、ゴミ収集ビジネスの仕事も減少。
さらには建設業と運輸業も仕事が減少し、マフィア達は追い詰められている
一方、追い詰められたマフィアの多くが、麻薬ビジネスに乗り出すのではと懸念されている。。