ちょっと怖い マフィアの未解決事件特集
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こんにちは!今回は真夏の特別企画 ちょっと怖い マフィアの未解決事件特集part1 をお送り致します!
ジョン・ファーヴァラ失踪事件
1980年、ニューヨークのハワードビーチにジョン・ファヴァーラという男が住んでいました。
隣人は、マフィアのボス ジョン・ゴッティ。
ある日、仕事から家に帰る途中、ファヴァーラは道路に飛び出してきたゴッティの息子フランクを轢いてしまう。
不運な事故により、フランクは12才の若さで亡くなりました。
ゴッティの妻ビクトリアは悲しみ、塞ぎ混むように。
その頃から、ファヴァーラには脅迫の電話が来るようになる。
怯えたファヴァーラ知人のアドバイスに求めました。
そして知人から「轢いてしまった車を、家の前に停めておくと、事故の事を思い出すだろうから処分したらいい」
「事故について、誰にも非がないのはゴッティもわかってくれるさ」とアドバイスを受けた。
ファヴァーラは、アドバイスに従い車を処分したが、ゴッティは「息子を轢いた事を忘れようとしてやがる!」と憤った。
1980年7月、ゴッティは、妻の心の傷を癒すため旅行へ。
その間に、ファヴァーラは行方不明となる。
目撃者によると、何者かがバットでファヴァーラを殴り、バンに乗せ拐ったという。
その後、ファヴァーラが見つかることはなかった。
この事件には、有力な噂がある。
ゴッティは、アリバイを作るため旅行に出ていた。しかし、自分の手でファヴァーラを殺すため、部下に生かしておくように命令した。
そして、旅行から戻ったゴッティは、ファヴァーラを生きたままチェーンソーでバラバラにした、というもの。
2009年にはゴッティの部下だった男が逮捕され、「ファヴァーラの死体を酸で溶かした」と証言した。。