辛いときに聞きたい! マフィアの名言10選
今回は、「辛いときに聞きたい! マフィアの名言10選」を紹介していきます!
世間のイメージでは、〝荒くれもので冷酷〟と思われがちなマフィア。
しかし!実際には意外とナイーブなヤツや大きなハンデを背負ったヤツも多いんです!
今回は大きな困難にもめげないマフィア達の名言を紹介していきます。
ちなみにTwitterでは、不定期で「マフィアの名言で答える人生相談コーナー」も開催中です。
では、さっそく!
・ 「自分でチャンスを掴み、最大限に活かさなければならない」
by,アル・カポネ
マフィアだから楽に儲かるのではなく、あくまでもハングリー精神が大事だと語っています。
・「引退しようなんてきはまったくないさ」
by,チャーリー・ラッキー・ルチアーノ
長い刑務所暮らしの後、国外追放されたルチアーノの言葉。
多くを失っても、ハングリー精神を失わないルチアーノは流石。
・「おまえにとってはいい勉強になったろ。わしくらいの年には、大統領以上の博識になれるぞ」
by,カルロス・マルセロ
マルセロの弁護士が一杯食わされた際に、かけた言葉。
失敗から学ぶことも大切
・「ブルーノは、自分の限界を知っていた。いつ押すべきでいつ引くべきか心得ていた」
by, ジョージ・アナスタシア
マフィアのボス アンジェロ・ブルーノについて語った一言。
引くことも器量の内、攻める事だけが正解ではないと語っています。
・「マフィアを続けるためなら死んだってかまわない」
by,ドミニク〝ソニー・ブラック〟ナポリータ
確実に死ぬとわかっていても、死地に赴くナポリータの一言。
死んでも構わないというほどの、マフィア稼業への愛を感じます。
・「ボクシングの試合は最後まで見ろ
最後に立っている奴が勝者だ」
byアル・カポネ
こちらは映画「アンタッチャブル」の名言。
実際のカポネがいかにタフだったかは、後日お伝えします。
・「人生は仕事がダメになっなら終わりなのか?声が出なくなったら終わりなのか? そうじゃない。」
by,フランク・シナトラ
シナトラはマフィアではありませんが、マフィアと深い繋がりがあった人物。
病気で声が出なくなり、マスコミに叩かれて干され、離婚した際のシナトラの名言。
・「何度も諦めようと思った。でも俺のハートが許さなかったのさ」
by,フランク・シナトラ
こちらは、フランク・シナトラの「ザッツライフ」の一節。 マフィア作品にもこちらの曲が使われていたりしますし、マフィアもこの曲が大好き。
・「ゼロから始めた、 下からだ。
チャンスは掴む 、選り好みはできない 選ぶ余地はない 進むしかないんだ」
byイーノック ナッキー・トンプソン
ドラマ「ボードウォーク・エンパイア」より。 苦境に立たされた主人公のセリフ。
・「ゴングが鳴ったら立ち上がれよ」
by ボビー・カルベルト
終身刑を食らったマフィアが仲間にかけた一言。
どんなに打たれても、ゴングが鳴ったら立ち上がって戦わなければならないボクサーを見習って、諦めるなと語っています。
グッとくる名言があれば、シェアして下さい!