ゴッドファーザーのモデル ジョゼフ・ボナンノの名言集
ジョゼフボナンノの名言
目次
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こんにちは!
今回は映画ゴッドファーザーのモデルの一人、ジョゼフ・ボナンノの名言を紹介していきます!
ボナンノはマフィア屈指の名言メーカーであり、その言葉は厳しくも人間の本質を表しています。
耳が痛くなる名言も多いかもしれませんが、最後までご覧ください!
名言その1
・「音楽が演奏されている時には、選択肢は二つしかないんだ。
ダンスに加わるか、壁の花になるか」
争いは好まないボナンノが、マフィア界の抗争に否応なしに巻き込まれた際の言葉。
名言2
・「耳をすまして聞け。彼等の目を見てはいかん。そして最後に口を開け」
息子にシットダウンについてレクチャーした際の言葉。
名言その3
・「目は開けていたが、何も見ていなかったようだな」
焦りと苛立ちから、周りが見えなくなった息子への言葉。
名言その4
・「暇潰しをする最良の方法は、死ぬほど働くことだ」
古風なイタリア人だったボナンノの口癖。
名言その5
・「人を導いていくには、その前に、人に従うことを学ばなければ」
人の上に立ちたがり、他の者に従わない息子への言葉。 ただ甘やかすだけではない、ボナンノの教育はさすが。
名言その6
・「私たちは、よりよい生活を望んでここに来た」
イタリアから豊かな生活を夢見て移住してきたイタリア人を代表するような一言。
ヴィト・コルレオーネしかりラッキー・ルチアーノしかりマフィアの根底にあるのはこの一言でしょう。
名言その7
・「怒りとは怠け者の贅沢である」
何か上手くいかなかった時、怒るよりも対処や努力など他にやる事があるだろう、という一言。
名言その8
・「人生とは過ぎ去る夢の影である」
晩年、自身の人生を振り返ったボナンノの言葉。
この言葉の本当の意味はボナンノにしかわからないのかもしれない。。
名言その9
・「語彙が限られていると単純な思考しか出来なくなる。その結果粗野な人間という印象を与えてしまう」
ボナンノは生涯、英語をきちんと勉強しなかった事を後悔していたという。
それは言葉を知らなければ複雑な感情や状況を言い表せないから。
その後悔からか息子は大学に通わせていました。
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ありがとうございました!
世間では粗野なイメージを持たれがちなマフィアですが、これ程までに素晴らしい名言を残す人物もいるんですよ。
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