カリートの道のトリビアを紹介!
カリートの道 撮影秘話など
こんにちは!
今回は、カリートの道のトリビアを紹介していきます!
トリビア1
・カリートの道というタイトルは、フランク・シナトラの「マイウェイ」を意識してのもの。
歌詞などを見ると、通じるものがありますよ!
トリビア2
・カリートが髭を生やした見た目になったのは、アル・パチーノの発案。
ちなみに当初はカリートはポニーテールにする予定だった。
トリビア3
・クラインフェルドの頭を剃るのはショーン・ペンのアイデア
トリビア4
・カリートの道でクラインフェルドが入院する病院は「ゴッドファーザー」でヴィト・コルレオーネが入院する病院と同じ
トリビア5
・アルパチーノは「カリートが報復の為に病院へ行く」というストーリーに納得出来なかった。
脚本を30回書き直して、ようやくパチーノが納得した。
トリビア6
・フランクタリルアッチの中の人は元ギャング
トリビア7
・ベニーブランコの台詞は全て即興だった。
トリビア8
・出演前、ジョン・レギザモはベニー・ブランコ役を4回断った。
トリビア9
・ベニーブランコのガールフレンドは、演じたジョン・レギザモと付き合っていた。
トリビア10
・ラリーンの車イスが、赤と青なのは演じたヴィゴ・モーテンセンの好きなサッカーチームのカラーだから。
トリビア11
・クラブ内のシーンで、ブライアンデパルマがチラッと登場している。
トリビア12
・カリートのナイトクラブの名前は、トニー・モンタナが働いていた屋台の店名と同じ「エル・パライソ」
トリビア13
・「カリートの道 暗黒街の抗争」という、前日譚を描いた作品がある。
トリビア14
・ゲイルのアパートは、セルピコのアパートと同じである。
トリビア15
・終盤の逃走劇は、冬に撮影を始めて、夏までかかった。
なので撮影後半は、黒いロングコートを着たアル・パチーノが汗だくになっていた。
トリビア16
・終盤のシーンは、ワールドトレードセンターで撮影予定だった。
トリビア17
・映画の冒頭では、カリートが2発撃たれるが、ラストシーンでは3発撃たれている。