マフィアの美人妻グランプリ

2021年03月25日

それがこちら。

今回はこの雑誌にノミネートされたシカゴギャング、マフィアの妻たちを紹介していきます。

メエ・カポネ(メアリー・ジョセフィン・カポネ)

夫：アルカポネ

言わずと知れたアルカポネの妻。

夫に尽くす一方、尻に敷く一面もありました。

ヴィオラ・オバニオン・カニフ

夫：ダイオン・オバニオン

カポネのライバル オバニオンの妻。

夜は自宅で二人で過ごすことが多かったようです。

アンナ・トーリオ

夫：ジョニー・トーリオ

カポネの師匠トーリオの妻。

愛妻家のトーリオとは生涯愛し合っていました。

キャサリン・アイエロ

夫： ジョー・アイエロ

数少ないシチリア系の妻。

グラディス・バッグウィル

夫：トニー・ジェンナ

地獄のジェンナ兄弟の一人 トニーの妻。

レナ・ロロルド

夫：パスカリーナ・ロロルド

シチリア人協会の会長婦人でした。

マリア・イエール

夫：フランキー・イエール

シカゴギャングではないものの、カポネと所縁が深いということでノミネート

セシリア・ドルッチ

夫：ヴィンセント・ドルッチ

ドルッチはオバニオン亡き後、復讐に奔走したギャング。

ジョセフィン・シマール

夫：ハイミー・ワイス

オバニオンの後を継ぎカポネと戦ったギャングの妻。

ビクトリア・モレスコ

夫：ビッグジム・コロシモ

売春宿を仕切った性悪女。

ルイーズ・ロルフ

夫：ジャック・マクガーン

通称〝ブロンドのアリバイ〟

マクガーンのアリバイの為に結婚した。

ルーシー・モラン

夫：バグズ・モラン

モランは珍しく長生きしたギャングのひとり。