服役中のマフィアのボスが刑務官の指を噛み千切る
服役中のマフィアのボスが、刑務官の指を噛み千切る
報道によると、捜査官を殺害したとして終身刑を下されたシチリアのマフィアのボスュゼッペ・ファナラ(60歳)が、独房検査中に突如、激昂。
刑務官の小指を噛み千切り、込んで飲み込んでしまった。
さらにファナラは、ホウキの柄を持ち、かけつけた6人の刑務官に向かって「豚ども!喉を掻き切ってやる!」と叫び、襲いかかった。
その後、ファナラは確保され、より厳重な管理が化膿なサッサリ刑務所に移送。
現在、刑務官への攻撃や逮捕への抵抗など、新たな罪に問われている。
ちなみに、飲み込まれた小指は、完全に〝食べられてしまっていた〟そう。
捜査官殺害について
タイムズオブロンドンによると、ファナラは警察がマフィアの会議を摘発した1999年に逮捕された。
当時、彼は捜査官のジュリアーノ・グアッツェッリの乗った車に向かって、マシンガンとショットガンを発砲した罪で追われていた。
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何かとぶっ飛んだ人物で、今後も注目です。