お洒落なマフィア ランキング!
お洒落なマフィア ランキング!
目次
こんにちは!今回は、アメリカニュースサイトで公開された「お洒落なマフィアランキング」を紹介していきます!
あなたの好きなマフィアは何位でしょうか!
一般にも〝マフィアファッション〟なんて言葉があるように、マフィアはお洒落な事で知られています。
それは、力を誇示する為だったり、底辺から成り上がってきた故の〝上流階級への憧れ〟だったり、個人のポリシーの現れだったります。
という訳でランキングをどうぞ!
※順位のみ引用
10位 ジョー・アドニス
アドニスは、毎日の朝のルーティーンで、数時間身だしなみを整えていました。
僅かな髪の毛の乱れも気になるアドニスには、ラッキー・ルチアーノも呆れ果てたそうです。
9位ポール・カステラーノ
ジョン・ゴッティはポールを一言で現しました。
「ポールはビジネスマンに過ぎない、ストリート上がりじゃないんだ」
そんな、弱みを隠す様に、カステラーノはやたらと高級品を身に付けたと言われています。
8位ビッグジム・コロシモ
シカゴ アウトフィットの初代ボス。
彼もなかなかのお洒落さんで、ハットや皮手袋にこだわりがあったそうです。
7位 ルイス・バカルター
彼はスーツにブーツというスタイルを好みました。
スーツのポケットにハンカチを入れ、ハンカチの色合いに合わせたオーバーコートを着るのがこだわりだったと言われています。
6位 アル・カポネ
カポネのこだわりポイントは、フェルトのパナマ帽子とチェーンが付いた金の懐中時計。
写真を撮られる際には、傷のある左側の顔を隠したり、ファンデーションを塗っていました。
5位 ベンジャミン・シーゲル
バグジーは、周囲を驚かせるような服装を好みました。
水玉模様のスーツを着ていたり、トランプ柄のネクタイをしたり、派手なピンキーリングを付けたりして、ハリウッドの夜を謳歌していました。
4位 マイヤーランスキー
パナマハットとグレーのスーツが好きだったようです。
派手すぎず、誇示しないけれども粋な服装を好んだそう。
3位 フランク・コステロ
暗黒街の首相として知られたコステロは、優雅な生活と一分の隙もない服装で、知られていました。
完璧な服装は、子供時代に送った貧困生活の反動なのかもしれません。
2位 チャーリー・ラッキー・ルチアーノ
ルチアーノは、ピンストライプのスーツとパナマハットを好みました。
いつも自分がどう見えるかを気にしていて、死ぬまでお洒落でした。
写真に写るときもいつも格好いい角度で撮られています。
1位 ジョン・ゴッティ
〝粋なドン〟と呼ばれているジョン・ゴッティ
ゴッティは何千ドルもするスーツを着て、ポケットにハンカチ、ピンキーリング、きれいにとかした髪、香水、マニキュア、と誰よりもお洒落に気を使っていました。
いかがだったでしょうか!
彼らについては「三分で学ぶ!マフィア暗黒史」で解説しています!合わせてご覧ください。
ちなみに、ヴィト・ジェノベーゼやダッチ・シュルツは服装をあまり気にしなかったと言われております。